懐かしさを覚える作品

最近、「北の国から」のDVDを、レンタルで観ています。ドラマシリーズから順番に進み、あとは最後の「遺言」を残すのみ!というところまで来ました。

私は北海道生まれなので、景色や、言葉づかいが、懐かしくてたまらないの。地井武男さん演じる中畑のおじさんはとくに、「親戚に、こういう話し方するおじさん、いるな」と、思うのだ。

子供の頃に観てたけど、意味がよく理解できなかったエピソードが、大人になった今、改め見ればじんわり染みてきたりするのです。

「大人も、完璧じゃないな。人間だもんね」と、しみじみしながら楽しむ。感動するシーンが、大人になって見れば変わったり、自分の成長も感じられ面白いです。

純と蛍の小学校の先生が、めっちゃ美人でたまげました!全然昔っぽくなくて、お美しかった!もうすぐ最終回。終わっちゃうのが少し寂しいや。